岡村勝正(リーブ21創業者)
岡村 勝正(おかむら かつまさ、本名:盧 勝正、1945年1月13日 - )は、毛髪クリニックリーブ21創業者。発毛研究家。
1945年 : 山口県厚狭郡に、農業を営む父・載福と母・順今の間に兄1人、姉4人、弟と妹がそれぞれ1人の、8人兄弟の二男として生まれる。
1970年 : 大阪府八尾市で「岡村板金」を設立する。
1972年 : 大阪府八尾市にて、クリーニング店「サンドライ」を開店[2]。
1976年 : 毛生え薬の研究を始める。
1991年 : 独自の発毛システムを完成させる。
1993年 : 「毛髪クリニックリーブ21」を設立。
1999年 : 低周波と高周波を使った「毛髪発毛育毛装置」で特許を取得。
主な発明
- 毛髪発毛育毛装置(1994年出願) - 高周波オゾン発生装置と低周波コームを有した刺激装置。
- 特殊レアイオンパット入りメッシュ帽(2017年出願) - 発毛促進機能を持続する帽子。商品名:りすとあきゃっぷ
関連する雑誌の特集
『食品と暮らしの安全』192号 2005年4月 「特集:育毛サロンは危ない2」
リーブ21 「発毛確率96.8%」の陰に未承認藥
広告